伝産工房 仏具修理日誌 

伝統産業「高岡銅器・仏具」の現場より、仏具の修理を中心に日々のさまざまな出来事を発信します。

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在家用 唐用りんの修理

唐用りんの修理のご紹介です。

修理前(外側)
IMG_8592.jpg
塗装がほとんど剥離している状態です。

修理後(外側)
IMG_9044.jpg
塗装部以外の面をマスキングで養生してから黒色に塗装します。
本来あるべき三本線のラインやイボイボの凹凸部がはっきりとわかる状態になりました。

修理前(内側)
IMG_8593.jpg

修理後(内側)
IMG_9046.jpg
内側も完全に色が落ちていましたが、塗装直しによって引き締まった印象になりました。

修理前(底部)
IMG_8595.jpg
何回も落とされたのでしょうか、大きなヘコミがたくさんあり水平に置けない状態でした。

修理後(底部)
IMG_9047.jpg
打ち直し作業によりヘコミや形の歪みを修正した後、塗装することで見違えるほどに見栄えよくなりました。

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| 梵音具(りん・鉦鋙など) | 11:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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