伝産工房 仏具修理日誌 

伝統産業「高岡銅器・仏具」の現場より、仏具の修理を中心に日々のさまざまな出来事を発信します。

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天人模様りんの加工・修理(フッ素加工)

伝産工房修理日誌を書いている松本です。

おりんの修理・加工のようすです。



Before
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こちらは天人模様入りのおりんです。
おりんは性質上変色しやすく
使い続けるうちにご覧のように自然と黒ずんでいきます。


After
PA110011.jpg

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鏡面研磨して光沢が戻りました。仕上げにこの輝きを保つためにフッ素コーティング加工を施して完成です。

ちなみに、天人は浄土を表す意味あいから模様入りのおりんの図柄にも使われますが、
特に迦陵頻伽(かりょうびんが)=人頭鳥身の天人は、その声は非常に美しく
「妙音鳥」などと呼ばれますから、やはりおりんにはぴったりの題材なのかもしれませんね。






伝産工房修理日誌をご覧頂きありがとうございます。


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| 梵音具(りん・鉦鋙など) | 11:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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