伝産工房 仏具修理日誌 

伝統産業「高岡銅器・仏具」の現場より、仏具の修理を中心に日々のさまざまな出来事を発信します。

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輪灯吊りの修理

輪灯吊りは消耗品として新しい物に交換された方がいい場合がほとんどですが、
きれいにして再度使った方がいい品物もあります。


修理前
IMG_2407.jpg
藤模様の彫入り輪灯吊りです。
経年の汚れでくすんでいます。



修理後
IMG_2430.jpg
研磨後、フッ素コーティング仕上げ。
輪灯の上にあるため、油煙で黒ずみやすい部品ですが、コーティングにより
汚れが付きにくいきれいな状態を保ちます。











伝産工房修理日誌をご覧頂きありがとうございます。


30年、1万件超の修理実績

金物仏具の事なら何でもお任せください



・金物仏具コーティング(セラミック加工・フッ素加工)
     メッキ、着色、塗装
     破損、水漏れ修理

・仏壇錺金具、寺院用仏具、建築金物、神輿金物の
 製作・加工・修理も各種承ります。


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| その他(仏器・線香差・マッチ消しなど) | 08:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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謎のハート模様の由来…!?




図3

輪灯の笠によくあるこの穴、なぜハート型?と思われた方もおられるかもしれません。
寺社建築や仏具に詳しい方ならこれが猪目(いのめ)模様である事をご存じでしょう。
寺院の屋根軒先飾りである懸魚(げぎょ)や六葉金具、りん台などにもみられますね。
仏教にゆかりの深い模様です。


しかし、猪目模様というからイノシシの目をかたどったものが意匠のルーツか?
というとそうではないようです。





図2
この葉っぱ、菩提樹の葉なのですが、このシルエットこそ
いわゆる猪目模様のルーツのようです。

お釈迦様にゆかりの深いこの菩提樹の葉のシルエットというならば
この模様の意味合いにも納得なのではないでしょうか?


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| 仏壇仏具の豆知識 | 08:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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寺院用華鋲の修理・加工(フッ素コーティング)

寺院用華鋲(大)1対、(中)2対の修理加工です。

修理前

こんなに変色・劣化がすすんでいても…

修理後
IMG_2960.jpg
汚れを除去し、バフ研磨してピカピカにできます。
コーティング(フッ素)加工で、変色・色あせを防ぎ輝きをキープします。

寺院用仏具はお値段の張るものもありますが、汚れ・破損など気になるお仏具だけでも修理・加工承ります。








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| 密教法具 | 15:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑