伝産工房 仏具修理日誌 

伝統産業「高岡銅器・仏具」の現場より、仏具の修理を中心に日々のさまざまな出来事を発信します。

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有礒正八幡宮 四魂燈台

燈台2 

台座脚が勾玉をになっていて、燈台は本殿を模した造りになっています。
四魂とは、神々や人間の霊魂の中に存在する力といわれ、
荒魂(あらみたま)和魂(にぎみたま)幸魂(さきみたま)奇魂(くしみたま)をあらわすそうです。

勾玉が脚になっているものは初めてみました。
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磨きの作業の様子

出口_web用 

高速回転しているバフ(羽布)に第二酸化鉄とワックスを配合した研磨剤を
塗りこみながら磨いていきます。

最初に粗く削り(粗研磨)、光沢を出す仕上げ研磨まで数回にわたり磨き込みます。

指先の感触で部品を押し当てる強さを微妙に加減しながら作業します。
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社内作業風景(花瓶の水モレ修理)

5.jpg 

長年使用していれば花瓶の水モレは避けられません。
その原因の一つがこの底板。このように腐食してボロボロになっていました。



6.jpg 

そこでこの新しい底板に取り替えます。


7.jpg 

接着部分を削って…



8.jpg 

はんだが付くように下処理をします。


9.jpg 

バーナーであぶって接着すると



10.jpg 

新しい底板の交換が完了しました。

このあと、色付け直しをすることで、はんだも目立たずきれいな仕上がりとなります。

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